フォーシーズンズホテル東京大手町の最上階に位置するフレンチ レストラン est では、日本の文化や食材に対する深い造詣からインスピレーションを得たコンテンポラリーフレンチを提供しています。また、ミシュランガイド東京2024において3年連続1つ星の評価を受けたestのシェフ・デ・キュイジーヌ、ギヨーム・ブラカヴァルと彼が率いるチームは、ゲストの思い出に残るクオリティの高いファインダイニングを提供するだけでなく、常に地球環境を意識したメニューの構成や運営を行っております。

受賞歴

  • ミシュランガイド東京2025 一つ星
  • ミシュランガイド東京2024 一つ星
  • ミシュランガイド東京2023 一つ星
  • ミシュランガイド東京2022 一つ星
  • ワインスペクテーター レストランアワーズ 2024 ベスト・オブ・アワード・オブ・エクセレンス
  • ワインスペクテーター レストランアワーズ 2023 ベスト・オブ・アワード・オブ・エクセレンス
  • ワインスペクテーター レストランアワーズ 2022 アワード・オブ・エクセレンス

イベント&プロモーション

  • シェフおまかせランチ ポワロ―のフラン

    キラキラと輝く大きな国産イクラとフレンチが運命的に出会った一品です。口の中に入れた瞬間にイクラの薄い皮がとろけて、クリーミーなフランと優しく絡み合います。イクラの新しい美味しさに驚きと感動を感じてください。||料金:9,000円(3品)~

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  • シェフおませランチ マスカット カブ

    モネの睡蓮からインスピレーションを受け、その美しさを表現したデセールがランチで愉しめます。芳醇な香り漂うマスカットには、ムースやクリームに姿を変えたカブを合わせました。光に照らされると水面のようにキラキラと輝く、モネの作品を思わせる一皿で優雅なひとときを。||料金:9,000円(3品)~

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  • シェフおまかせディナー キンキ ゴボウ

    北海道産きんきの上質な脂と白身魚独特の滑らかな食感を存分に引き立てる、和とフレンチの融合をディナーでご用意しております。土づくりからこだわりぬき、山の恵みをたっぷり含んだ能登産のごぼうをタップナードにして添えております。噛むほどに溢れ出る、海と山の旨味が溢れ出る至福の一品をどうぞ。||料金:25,000円(9品)~

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  • シェフおまかせディナー シマエビ ダイコン

    わずかな期間でしか収穫が出来ない、北海道の美しい日本海エリアで収穫されるシマエビが前菜に並びます。シマエビの頭とお野菜で作られたコンソメのソースを合わせることで、シマエビが持つ弾力ある食感と、強い甘味をゆっくりとご堪能いただけます。||料金:25,000円(9品)~

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  • 美しく華やかに ベジタリアンメニュー

    多様な食文化にお応えするestでは、植物由来の食材を中心としたベジタリアンメニューをご用意しております。いただく事で身体の中から美しく綺麗に整える健康美を意識したメニューですので、添加物を極力排除した栄養価豊富な旬の食材を主に使用しております。素材感を大切に、一口で異なる鮮やかな食感とほのかな酸味や苦みを効かせる事で、美味しくそして華やかな新感覚のフレンチガストロミーをお届けします。||期間:6月4日(火)~11月30(土)||料金:16,000円~

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  • ソムリエ厳選5種ペアリング

    シャトー・マルゴーやシャトー・ディケムなどを含む、著名なシャトーの選りすぐりのシャンパンやワイン、または、日本各地のワイナリーや酒蔵を訪ねて厳選した国産ワインと日本酒を、お食事と共にお愉しみになられませんか?||料金:グランヴァン70,000円 / 国産ワインと日本酒 25,000円*ご希望のシャンパン、ワインや日本酒のブランドや銘柄にお応えできない場合がございますのでご了承ください

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  • デザートから映し出される、体感するアート

    コースの最後には、ゴ・エ・ミヨ 2024、ベストパティシエ賞を受賞したペストリーシェフのミケーレ・アッバテマルコが芸術家からインスピレーションを受けて作られるアーティスティックなデザートをご賞味ください。

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  • EST restaurant bright, modern dining room with floor to ceiling windows
    ランチ接待や大切な会食に

    限られたお時間内で、大切な方をもてなす接待やビジネスでの会食にお勧めです。上質な空間に心地よいサービス、繊細でエレガントなお料理と共に 優雅なお時間をお過ごしいただけます。||料金: 平日限定 9,000円(3品)

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  • ホワイトトリュフ

    この時季だけの特別な食材、白トリュフ。その魅惑的な香りがestのこだわりの料理をより一層エレガントに仕上げます。フレッシュで芳醇な味覚をご堪能ください。

営業時間

ランチ
火~日曜日 12:00 ~ 15:00 L.O.コース 13:30
ディナー
火~日曜日 18:00 ~ 22:00 L.O.コース 20:00
冬休みのお知らせ
2025年1月14日(火)~17日(金)は、休業のためご利用いただけません
Est dining room with cream plush chairs, tables set with glassware, natural light, hardwood floors

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基本情報

ロケーション
39階
ドレスコード
スマートカジュアル 男性は、襟付きのシャツと長ズボンの着用、野球帽、半袖シャツ、Tシャツ、ショートパンツ、タンクトップ、サンダルを含むカジュアルウェアはご遠慮ください。
お子様のご利用
12歳以上のお客様にご利用いただけます。
アレルギー・食事制限のご案内
事前にお申し付けください。可能な限りご対応させていただきます。
座席数
78席(テラス10席/プライベートルーム2室)
お煙草
全席禁煙
駐車場
ご優待あり

サステナブルな取り組み

  • 食材の産地へのこだわり

    estの食材の95%は日本産のもので、直接現地あるいはつくり手から調達をしております。栄養がたっぷり含まれた旬の食材を、高いフレンチの技法により繊細でエレガントな一品へと昇華させております。一口で広がる自然の恵みを身体いっぱいに感じてください。

  • Gourmet dessert on white plate
    PEAU DE SOJA

    動物性の食材を使わず大豆で作った「豆腐チーズ、シトラス」

  • Four modern wine glasses holding white, red and rose wine are lined up on a wooden table
    飲み物へのこだわり

    日本各所から取り入れた特徴ある様々なワインや、飲料水や炭酸ウォーターも自然の恩恵をたっぷりと受けた日本産にこだわっています

  • Friandise
    Friandise

    4種の国産蜂蜜を愉しめるフリアンディーズ

チーム

Smiling, bearded man wearing white chef's coat poses for camera while sitting on couch

ギヨーム・ブラカヴァル(GUILLAUME BRACAVAL)

シェフ・デ・キュイジーヌ
フランス北部の小さな村で生まれ育ったブラカヴァルは、自宅の菜園や農園に大きな影響を受けました。幼少の頃から、食材づくりに対する愛情と尊敬の念を抱き、キッチンでこねたり、混ぜたり、ローストしたり、パンや菓子を焼く母親の姿を見て喜びを感じていました。このことが彼のその後のキャリアへ導く礎となります。幼少期からの食材と料理に対する情熱は、彼をパリへと導きます。そして今日、ブラカヴァルは、フォーシーズンズホテル東京大手町のest で、日本の文化や食材に対する深い尊敬のもとにインスパイアされたジャパニーズフレンチを提供しています。ブラカヴァルは、自ら日本各地を訪ね、九州の漁師が捕ったばかりの新鮮な魚、和歌山の農園が育てる50種以上の柑橘類など、厨房で扱う食材の調達に妥協を許しません。est のメニューは、海の幸と山の幸をふんだんに使用し、フレンチのテクニックと日本の職人技を見事に融合して仕上げられています。

「優れたシェフには、芸術家のような思考が必要です。マーケットにいてもラーメンショップにいても、あるいは妻がつくる日本の家庭料理からも、ちょっとしたひらめきを得ることができます」

Smiling man wearing white chef's coat and sitting on couch poses for camera with arms crossed

ミケーレ・アッバテマルコ(MICHELE ABBATEMARCO)

ペストリー シェフ
「ゴ・エ・ミヨ2024」にてベストパティシエ賞を受賞したペストリーシェフのミケーレ・アッバテマルコは、イタリア北部ピエモンテ州モンフェッラートの活気あるマーケットからヨーロッパや日本でミシュランの星を獲得している一流のレストランまで、幼少期の頃より興味のつきない食の旅を続けております。 長年に渡って日本の食材を研究し、日本文化を学び、オリジナルのレシピをアレンジし続けています。四季、そしてそれを表す色彩を意識し、重すぎず、バランスの取れた一品を目指しています。新鮮なフルーツはもちろんのこと、和三盆、ぎゅうひ、寒天を始めとする、国内の小さな農家が生産しているプレミアムな食材を研究し、七十二候を表現した独創的な「作品」を創り上げています。

「味わうとは、味覚について綴られた一篇の詩のようなもの。芸術と同じように、一皿からも感動を得ることができるのです。口にした時の気持ちが長く続く思い出となったときにまさに、私の仕事が完成するのです」

レストラン&バー