リゾート内
- バリ舞踊
妖艶な目の動きと繊細な指先の表現で観る人を魅了するバリ舞踊。当リゾートは地元の特別支援学校と連携し、生徒による舞台活動を支援しています。先生のサインに従いながら、音楽の調べに合わせてゆったりと舞う生徒たちの姿をぜひご観覧ください。バリ舞踊を気軽に体験できるクラスも開催しています。
- 料理から学ぶバリ
シェフのスーリヤとチームを組み、コミュニティに還元するバリ料理のクラスを開催します。 ジャラクッキングアカデミーは、地元の農家が気候変動に適応し、クリーンエネルギーの実践を実施するのを支援する、国連が認めた草の根組織であるSu-re.coと提携しています。 スーリヤはすべてのクラスを気候に配慮したコーヒーのデモンストレーションと試飲で締めくくり、コーヒーの収益はすべて農家の協同組合に還元されます。
詳細 - 絵画・木彫りワークショップ
バリ島では芸術は鑑賞の対象であると同時に、信仰の表現でもあります。当リゾートではコミュニティアウトリーチプログラムの一環として絵画・木彫りワークショップを開催しており、伝統工芸職人・アーティストの支援に努めています。出来上がった作品は、旅の思い出とともにお持ち帰りください。収益金はすべて地元アーティストに還元されます。
リゾート外
- 特別支援学校
聴覚障害、視覚障害、発話障害、自閉症、知的障害などさまざまな障害のある中学・高校生を対象とした地元の特別支援学校を訪問するプログラム。舞踊やガムラン音楽、絵画、木彫り、陶芸などの授業風景を見学し、生徒たちと一緒に体験していただけます。
- 海洋ごみゼロ運動
バリ島の基非営利団体、ロール財団が運営する「Zero Waste to Ocean」コミュニティ教育センターは、チームビルディングアクティビティーやリサイクリング活動、カタツムリの養殖、植樹などのさまざまなプログラムを通して、バリ島海岸コミュニティーが直面している環境問題の啓発に取り組んでいます。収益金は地元の子どもたちにごみ処理や海岸清掃、ごみ分別の重要性を伝える教育活動や、社会的に弱い立場にいる女性のための職業訓練に充てられます。
- サンパ・ジュジュール – ジョン・ハーディー・トラッシュ・ウォーク
エコ起業家のジョン・ハーディー氏(ジョン・ハーディー・ジュエリーとグリーンスクールの創設者)と娘のキアラ・ハーディー氏の呼びかけで組織された草の根運動です。地元のコミュニティや学校からごみを買い取ることで、ごみの不法投棄や野焼きの防止を推進するとともに、環境を保護するための適切なごみの処理や再利用、ごみから収入を得る方法などの啓発に取り組んでいます。
- グリーンビレッジ
サステナブルな建築と生活を体現した、バリ島で今話題のエココミュニティ。建物を手掛けたのはデザイン集団「IBUKU」で、現地職人の手によりすべてが竹で造られています。ビレッジの近くにあり、オーガニック&パーマカルチャーをコンセプトにした教育方針で知られるグリーンスクールの見学も可能です。